デブが臭い5つの原因とその対処法や解決法

デブが臭い原因
このデブくっさ!

学校や職場はもちろん、街中を歩いていてこう感じたことはありませんか?

「異様に酸っぱい」「ホームレスのような臭い」「わきがの臭いが…」など人によって感じ方やニオイは様々ですが、太っている人は臭いという印象を持っている人は多いのではないでしょうか?

太っている人は本当に臭いのか?それとも濡れ衣なのか?
また、デブが臭いのであればその原因にはどういったことが考えられるのか?

そこには太っている人のみならず体臭に悩む人にも解決に向けたヒントが様々隠されているはずです。

本当にデブの体臭は強いのか?

「デブ=臭い」というイメージを作り出している一番の原因は「汗」だと思います。

太っている人は体が重いため何気ない動きでも普通の人に比べ多くのエネルギーを使うことになり、エネルギーを消費すれば熱が発生するためどうしても汗をかきやすくなります。

しかしこの汗、分泌されたばかりの頃は無臭で、汗を多くかくからといって臭いと決めつけるのは早計ですし、太っている人に失礼な行為でもあります。

事実肥満体でも臭くない人はごまんと存在し、「デブ=汗=臭い」という先入観があるのは否めず、その思い込みと、たまに見かける激臭を放つデブの印象が強いため太っている人と体臭を関連付けてしまっているのではないでしょうか。

しかしそんな失礼な思い込み、当たらずといえども遠からずである側面も。

肥満の人が臭い5つの理由

太っている人を一緒くたに「臭い」と決めつけるのは非常に失礼なことではあるものの、肥満の人が臭い傾向にあるのもまた事実で、そこには汗とは関係ない要素も大きく絡んでいます。

それでは太っている人の体臭が強くなる原因を見てみましょう。

■汗を大量にかく

上でも書いたとおり汗自体は無臭であるものの、汗は臭いの元となる細菌や雑菌が好む多湿の状況を作り出しますし、汗をかくということは熱を持っているということでもありますので、これも細菌にとっては好ましい状況。

また多量の汗をかくということは、細菌の恰好のエサでわきがの原因となるアポクリン汗腺からの汗も多くなることを意味し、どうしても臭いは強くなりがちに。

■運動不足

太っている人ということは摂取カロリーより消費カロリーが少ないことを意味しており、それを物語るように運動嫌いの人が多い傾向に。

運動不足になると筋肉量は少なくなり体重に対して明らかな筋肉不足になりますから、ちょっとした動きでもすぐに疲労物質である乳酸が溜まり、それが血液を回って「酸っぱい臭い」として染み出てくるようになり、また乳酸はアンモニアと結びつきやすいためアンモニア臭も出てきます。

また運動不足で代謝が落ちていると汗に老廃物や皮脂が多く混ざり、それをエサとして雑菌が繁殖しやすくなるため臭いがきつくなります。

■肉を好み栄養バランスが悪い

日本人は体臭が強い人が少なく、外人の多くは体臭がありますが、その要因のひとつになるのが「肉食中心の食生活」で肥満の人は食べる量もさることながら肉を好む傾向にあり、相対的に野菜の摂取は少なくなります。

肉を多く食べると脂質も多く摂取することになるため汗に含まれる皮脂が増え細菌が繁殖しやすくなる上に、腸内で酸化、腐敗した肉はガスを発生させ、それが血液に乗って全身に回り臭いを発生させます。

■糖尿病

太っている人すべてが糖尿病であるわけではありませんが、肥満はそうでない人に比べ糖尿病リスクは5倍になりますから、当然太っている人に糖尿病患者は多くなります。

糖尿病になるとインスリンの分泌が減ったり効果が出にくくなったりするため血液中の糖を細胞に取り込みづらくなりエネルギーが不足します。

そうなると体は脂肪を分解してエネルギーを作り出そうとするのですが、この副産物に「ケトン体」というものがあり、これが血中に増えることによって独特の甘酸っぱい臭いを発生させます。

■だらしない・意識が低い

肥満の人というのは「運動はしたくない」「食べ物は好きなだけ食べたい」と自分に甘い人が多く、個人的に肥満は「性格」だと感じています。

「人にどう見られるか」より食欲が勝るように、周囲の目や評価に無頓着である傾向があるため身だしなみやエチケットにも気を使わない人もおり、「風呂にあまり入らない」「服をあまり選択しない」など、その性格が体臭の原因になっている場合も。

もちろんこれは一部の無頓着な人に限った問題ですが、肥満にそういう人が多い傾向にあるのもまた事実です。

体臭が気になるならまず痩せよう

たまにかなり太っているのにファッションにはやたらこだわる女性を見かけますが、多くの人は強い違和感を感じ心の中でこう呟くはずです。

もっと先にやることがあるだろう!

…と。

太っているのに体臭を気にする人も同様で、肥満のまま色々と対策を講じるより痩せることが体臭を無くす一番の近道で、痩せれば男性女性としての魅力も高まり、様々な病気のリスクも減りますから一石三鳥にも四鳥にもなります。

ただ、急激なダイエットをすると糖尿病の状態と同じくエネルギーが不足し脂肪からエネルギーを取り出すため血液中のケトン体が増え独特の体臭が出てくる恐れがあります。

もしどうしても痩せられないという場合は毎日体をしっかり洗いつつ汗をこまめに拭き取るなど細菌や雑菌が繁殖しにくい状況を作るようにし、食事は肉を少し控えたり野菜を多く取り入れたりすると良いでしょう。

同時に多少でも運動を取り入れ健康的に汗をかくようにすれば汗腺や筋肉も鍛えられ目に見えて体臭は減ってくるはずです。

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