キスにご注意! 自分や相手のきつい口臭うつるかも

口臭はキスでうつる?
キスの際、相手の口臭はもちろん自分の口臭も非常に気になりますよね。

恋人の口臭がきつい場合でもキスを断りづらく、また口臭は非常にデリケートな問題で、下手に指摘して大きなショックを与えてしまうと自臭症のように過剰に口臭を気にするようになってしまう恐れもありますから、ある程度は我慢してキスすると思います。

しかし、その気になる口臭、あなたにうつるかもしれませんし、もしかしたら自分が気付いていない口臭を相手にうつしてしまうかもしれませんよ。

キスでうつる口臭は?

「口臭がうつる」といってもそれはあくまでも“可能性がある”というレベルのものですが、絶対にうつらないとは言い切れないというのが実情になっています。

一口に「口臭」といってもその原因は様々で、歯周病(歯槽膿漏)や虫歯、舌の上に堆積する舌苔(ぜったい)、胃腸の不調、蓄膿症、便秘など色々な要因が重なってきます。

この中でキスでうつる可能性…といいますか、口臭の原因となる要因がうつる可能性があるのが「歯周病」と「虫歯」です。

これらは口腔内の歯周病菌やミュータンス菌に代表される虫歯菌によって引き起こされますが、濃厚なキスをすることによってこれらが相手から自分、もしくは自分から相手にうつる可能性はゼロではありません。

子供が虫歯菌を保有してしまう大きな原因が親など大人からのキスや口移しによる食事によるものという事実からも、口移しによる菌の移動は十分にありえるのです。

ただ、例に出した子供でも免疫がしっかりできてきて口腔内の常在菌も安定してくる3歳まで虫歯菌をうつされなければ、以降虫歯になる可能性が大きく減ることを考えると、大人から大人への虫歯菌や歯周病菌の感染の可能性はそれほど大きいものではないでしょう。

しかし、風邪や過度なストレス、薬による副作用など何らかの理由で免疫力が落ちている場合はその限りではないので、「絶対にうつらない」とは言い切れません。

また、相手の胃腸の不調がウイルスによる胃腸炎であった場合にはキスでうつる場合もあるのでノロやロタには注意が必要です。

菌やウイルスが原因の口臭以外はうつらない

基本的に口臭の原因がうつってしまう可能性があるのは前述のとおり歯周病や虫歯によるものと、ノロウイルスやロタウイルスによる一過性の胃腸炎…つまり菌やウイルスによるものがほとんどです。

そのため、逆流性食道炎のような口臭の原因となりうる胃の不調や蓄膿症、便秘といったものはどんなにキスをしてもうつることはありませんので安心して下さい。

ただ、口臭の原因の大半は口内にあり、歯周病(歯槽膿漏)によって出てくる膿や進行した虫歯、舌苔の存在が大きな要因になります。

蓄積し強い臭いを放つ舌苔は菌の温床になっていますので、歯周病や虫歯と併せて口臭の原因の多くが口腔内の菌によるもの…つまりうつる可能性のあるものということになります。

相手の口臭が嫌でキスしたくない場合はもちろん、相手がキスを渋る場合はもしかしたら自分で気づいていないだけで相手を不快にさせる口臭があるのかもしれません。

恋人の口臭が強い場合には「胃の調子が悪いの?」など、できる限りショックを与えないような言葉を選びそれとなく伝え改善を促すと共に、自分の口臭についても留意し万が一にも相手にうつさないよう心がける必要があります。

口臭は自分ではなかなか気づきにくいものですが、「最近恋人がキスしてくれない」「人と話していると顔を背ける」などの心当たりがある場合は何らかの対応を考えたほうがいいかもしれまんせんね。

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